田んぼの生き物・下敷き
《サカナ編》
田んぼのまわりにいる魚の観察に役立つ、
コンパクトなサカナ図鑑！

水田まわりに生息している魚たちの名前が分からなくても大丈夫。
魚の姿形や動きから名前を調べることができるおすすめ商品、それが水田の生き物・下敷きシリーズ《サカナ編》です。

下敷きは両面カラーで、田んぼに生息する54種の淡水魚を、写真と簡単な解説で紹介しています。

表面には、比較的普通に見られる26の種や種群を掲載。

よく似た種がある群はさらに裏面で紹介する2段階の構成になっているため、混同しやすい魚もしっかりと区別できます。
魚の写真と名前を一緒に紹介しているので、カタカナが読める年齢なら、子どもだけでも名前を探すことができます。



この下敷きがあれば、身近な魚の観察がもっと楽しくなること間違いなし！
名前だけでなく、魚の特徴や生態についても学ぶことができます。

また下敷きはペットボトルを再利用した水に強い素材を使っているため、水辺でも安心して使えます。
下敷きには定規が印刷されており、実際に捕まえた魚のサイズを確認するのに便利です。

水田や周辺の水路、ため池でのピクニックや自然散策、学校や団体で生き物観察会など、さまざまなシーンで活用できます。

捕まえた魚の名前を知りたい、似た種との見分けポイントを知りたい、自然との触れ合いを楽しむ方には是非おすすめしたい一枚です。

価格は消費税込みで550円と、手ごろな価格です。

《サカナ編》とともに、身近な水辺の生物たちを楽しむ時間を過ごしましょう！

□商品詳細
A4サイズ・カラー両面：550円(消費税込・送料別）

□「田んぼの生き物・下敷きシリーズ」について
「田んぼの生き物・下敷きシリーズ」は、環境省と農林水産省が合同で行った全国の「田んぼの生き物調査」で使われてきた、簡易な田んぼの生き物識別ツール（下敷き）の市販版として作成された商品です。
生き物の専門家ではない人が、田んぼにどんな生き物がいるかを調査するために開発された識別ツールのため、生き物の特徴や似た種の見分け方が簡潔に分かりやすく紹介されています。

□販売実績
これまで全国各地で実施された「田んぼの生き物調査」の生き物識別ツールとして重宝され、ご購入いただいてきた他、平成19年度から日本各地で実施された「農地・水・環境保全活動（当時）」やJAが実施している「田んぼの生き物調査」、水田や農地を対象に実施されている各種自然観察会イベントの主催者にご購入いただいています。
特にこの「サカナ編」は、改定を繰り返しながら増刷してきた人気商品です。